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西東京水漏れ・雨漏り修理センター

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西東京水漏れ・雨漏り修理センター

雨漏り事例

こちらでは雨漏りの事例について紹介いたします。

ベランダ下の1階天井雨漏り 東京都小金井市

1階天井の雨漏りです。
シミが出来ています。
上部はベランダになります。

雨漏り上部のベランダ状況
出入り口のサッシ部分

雨漏り原因
ベランダ出入り口のサッシ(窓)の下の部分が原因と考えられます。

木造戸建て築28年の戸建て住宅です。

雨漏りは2年前から、風が強いときにしていたようです。

今まではたまにだったのが、酷くなってきたので御相談頂きました。

このような仕上がりですと、通常は外壁の下で防水が立ち上がっていますが

窓の部分だけ開口なのでその見えない防水が劣化したものと考えられます。

この場合には、サッシ廻りのシーリングと、全体の防水工事を外壁部分にも

少し立ち上げて施工してあげれば雨漏りは解消できます。

費用負担を抑えたいのであれば、窓際のみの部分施工も可能です。

スレート屋根 屋根の毛細管現象が原因の雨漏り 東京都小金井市

2階天井の雨漏りです。
シミが出来ています。
上部はスレート屋根になります。

雨漏り上部の屋根状況
 

雨漏り原因
屋根の毛細管現象による
下地の劣化が原因と考えらられます。

木造戸建て築32年の戸建て住宅です。

雨量が多い雨の時に雨漏りしています。

これは、スレート屋根埃堆積による毛細管雨漏りであると考えられます。

雨が運んでくる埃が屋根材の重ね目に溜まり続けますと堆積した埃を伝って雨水が逆流して参ります。
これを毛細管雨漏りといい、風の当らない立地や緩勾配屋根になる程躊躇にこの現象が見られます。

このような雨漏りに、屋根塗装を行ってから、このような状況になる場合もあります。

費用負担を抑えたいのであれば、部分工事も可能ですが、築年と屋根材の劣化を考えると

屋根の葺き替えもご検討してください。

ベランダが原因で照明カバーに雨漏り 風雨の時のみ 東京都小金井市

2階天井の雨漏りです。
風雨の時のみにこの照明カバーに水がたまるそうです。

雨漏り上部のベランダ状況
 

雨漏り原因
出入り口サッシ廻り

東京都小金井市で雨漏り見積り調査しました。

木造2階建ての築20年の戸建て住宅です。

雨漏り箇所の上はベランダですので、ベランダが雨漏り原因です。

この住宅は屋根裏部屋の外部にベランダがあり珍しい作りです。

小雨で雨漏りしているわけではなく、大雨特に風雨の時に雨漏りしています。

この場合には、窓のまわりが原因のことが多いです。

この様に風雨の時のみの雨漏りは多いです。ただ放置しますと急にひどい雨漏りに発展するこ

とがありますので、早めに業者に見てもらってください。

雨漏りについて

雨漏りによる天井の染み痛み
赤外線カメラ画像による雨漏り確認

一般の人が勘違いしやすいのは、1つの穴からだけから漏る簡単なものと思いがちです。そういう簡単な雨漏りもありますが、意外と長いルートを通ってくるものや、建物、老朽化、水道管、排水管、施工不良などいろんなケースがあります。

雨漏りは、そういった性質のものであるために、現場をたくさん見た経験と、それを対処できるすぐれた技術とノウハウが必要です。

雨漏りはどんな症状ですか?
  • 天井に雨漏りの跡がある
  • 天井から水がおちてくる
  • 窓辺りから水が落ちてくる
  • 窓辺りが気づくと濡れている
  • ベランダ辺りから雨漏りしている
  • ベランダの下に雨シミがある
  • 瓦に異常がある
  • 屋根が心配
  • 外壁のひび割れが心配
  • 雨どいが溢れている

上記など様々な症状があります。

雨漏り調査

高所点検中

雨漏りをキチンと止めるには、たくさんの現場経験と優れた技術とノウハウによって、その真の原因を突き止め、その原因に応じた対処が必要です。

当社は、住宅を長持ちさせるための、数多くの建物の調査・点検・メンテナンスをしております。その経験から、お客様のお住まいが、より長く、より快適に住めるように、入念な現場調査の上、そのお住まいに合ったご提案をします。

雨漏りの調査 赤外線カメラによる雨漏り調査

赤外線により目に見えない雨漏りの場所の特定を行い雨漏り修理いたします。

赤外線カメラを利用して、目視では判断できない雨漏りの場所の特定を行います。

赤外線で見ています。

下から天井を赤外線で見ています。

温度差により、雨漏りの水の滞留、ルートなどがわかります。

施工事例

スレート屋根

防水・外装

雨漏りの対処方法①

雨漏りしてしまった!対処方法は?

雨漏りを二度と起こさないようにするには、適切な対処をすることが大切です。対処方法のポイントは、次の5通りです。

施工者に相談する!

「新築引き渡し後、または増改築やリフォームの後で、保証期間内である」「2000年4月以降の契約が締結された新築住宅である」という場合には、建築年数が10年以内で、あれば、はじめに施工者に相談しましょう。

増改築・リフォームの場合には、施工に直接的な原因があるのか、防水処理部分の劣化が原因なのかなどを調べなくてはなりません。また、2000年4月施行の「住宅品質確保促進法」によって、それ以降に契約が締結された新築住宅の場合、10年間は補修請求が可能です(故意によって起きた雨漏りを除く)。



修理を依頼する!

「施工者に相談したが進展がない……という場合は、雨漏り専門業者に連絡しましょう」「内装がメインの業者は、修理の対応がしっかりしていると、言っても雨仕舞いの基本的な知識がありません。」
雨漏り修理業者、屋根工事業者などにできるだけ早く修理を依頼しましょう。
雨漏りは、放っておいて直るものではありませんし、時間を置けば置くほど内壁や柱などに腐食が広がってしまうこともあります。まずは早急に直しましょう。その後で、雨漏りの原因が施工者(施工時)にあるかどうか調べて責任の所在を明らかにしましょう。

③雨漏り検査を依頼する!

「修理をしたが、雨漏りが続いている」「原因をはっきりさせたい」「費用を押さえたい」という場合には、一度きちんと雨漏り検査を依頼しましょう。
修理を重ねても雨漏りが直らない場合には、想定している原因が検討違いであることが考えられます。たびたびの修理でムダな時間と出費を重ねてしまわないよう、まずは検査を行うことをおすすすめします。また、施工者による無償修理を行う場合には、無料で検査もしてくれるケースもあるので、一度相談してみてもいいでしょう。


自分で修理する!

「雨漏りの原因箇所がわかっている」「修理が必要な場所が小さい」「日曜大工が得意である」という場合には、ご自分で修理されるのもいいかもしれません。
しかし、修理にはある程度技術が必要です。確実な修理を求める場合には、専門家に依頼されることをおすすめします


上記でも不安な場合は、当社に連絡する!

「修理を依頼したが断られた」「いい業者を知らない」という場合には、当社にご相談ください。
当社は、雨漏り修理の専門会社であり、雨漏りの原因箇所をつき止め、適切なアドバイスをいたします。

赤外線サーモグラフィー雨漏り調査
散水試験雨漏り調査
目視確認
屋根裏確認
スコープカメラ調査
などの調査を行い、

外壁工事
屋根工事
防水工事
板金工事

で、雨漏りを完全に解消します。

雨漏りの対処方法②

基本的には雨漏りしている場所を特定できればコーキング、または、その部位に雨水がかからない様な処置(ブルーシートなど)で、一時的には、雨漏りを止められます。

まずは、雨漏り箇所の頭上の場所を目視で瓦や棟包み、壁の亀裂、サッシの隙間、庇ベランダ、などを確認します。
亀裂や、隙間などがないにも関わらず雨漏りすれば雨じまいが悪い部分から毛細管現象により、雨が家屋内に侵入し高い部分から低い方へ水平方向も勾配が低い方へと流れて
来ていると考えられます。

例えば屋根上からの浸水は屋根下から構造材を伝わり柱や壁へ滴り落ち一階の床を濡らす事さえあります。
要は雨漏りは家屋内で迷路のように走っており、シミ、雨漏りでの濡れが出ている箇所が、根本的な雨漏りの箇所で無い事が多いのです。
雨漏りの修理より雨漏りの特定箇所を突き止める為の調査のが大変です。
ですが経験上パターンがあります。

  • 屋根面のつなぎ目、屋根同士の重なりの部分
  • 棟の包み板金、瓦では、棟の瓦
  • ベランダの接続部分、ベランダ下の屋根面
  • サッシの壁との隙間
  • 庇と壁面の隙間
  • 外壁の亀裂、サイディングの割れ

上記が雨漏りの原因としてある主な個所になります。

  • 屋根や壁やベランダやサッシの接合面
  • 劣化による損傷・劣化

上記を確認して見て下さい。
ご自分で無理そうとか、場所的に確認出来なければ、お助け致します。
状況の確認や、修理のお見積は、無料です。

いろいろな雨漏りの事例はこちらをクリック

自分で行う雨漏り修理方法

代表的な雨漏りの修理方法をご紹介します。
雨漏りの原因箇所が特定でき、さらにそれが小規模のものならば、ご自分で直せます。反対に雨漏りの原因箇所が大規模であったり、足場がなければ手の届かないような場所、技術が要する修理などは、専門家にお願いしましょう。

コーキング修理、外壁にできたクラック(ひび割れ)や、ドアやサッシの周辺部、ベランダや屋上の笠木などが雨漏りの原因の場合には、一般的にコーキングで修理することが多いす。
手が届く範囲であれば、ご自分でコーキング出来ます。
ただし、コーキングとは、あくまで傷口に絆創膏を貼るようなもので、抜本的な補修工事とはいえません。コーキングが切れてしまえば、雨漏りが再発するという事をふまえ、予算に合わせた補修工事をしましょう。

コーキングで止まらない様な雨漏りは、サッシ、屋根、防水など工事が必要になる事が多いので専門家にまかせましょう。

雨漏りの修理事例はこちらをクリック

雨漏り修理や屋根修理で、お客様が一番悩んでしまうのは

  • 誰に頼んだらよいか?
  • 修理費用はいくらだろう?適正価格なのか?
  • 部分修理で済むのに、大規模な工事にされるのでは?

というお声が多いので、私どもは真摯に対応いたします。

弊社サービスの流れ

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

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受付のオペレーターが、受付いたします。状況、症状を、簡単にお伝えください。
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お伺い時間については、スタッフより事前に、ご連絡させていただきます。
さわやかな笑顔と誠実さで、ご訪問させていただきます。

ヒヤリング・現地調査

弊社はフォロー体制も充実しております。

お客様に症状、現状のヒアリングさせていただき状況を把握した後に
現場の調査を行い、トラブル原因を確定します。

工事・作業前にお見積いたします。

お客さまとの対話を重視しています。

調査に基づいて、工事・作業内容のご説明とお見積もりをさせていただきます。
必ず、お客様にご了解頂いた後に、作業を開始させていただきます。

もしもご了承頂けない場合でも、費用が発生することはありません。

現地調査・お見積りは無料です。

別途の調査には有料の物もあります。

工事・作業後のご確認

工事・作業の説明及びお見積通りに、工事・作業を行ったかの、ご確認をお客様にしていただきます。

工事によっては、工事写真でのご確認になります。

工事・作業完了です。

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工事・作業完了後にお支払いいただきます。
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アフターサービス

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工事内容に拠りますが、アフターメンテナンスいたします。(1年間は無料メンテナンスです。)