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西東京水漏れ・雨漏り修理センター

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雨漏りの原因として疑う主な場所

雨漏りは屋根からと考えがちですが、外壁、窓枠、ベランダからも発生します。

屋根・外壁・窓枠・ベランダの4か所からの雨漏りについて具体的にご紹介いたします。

一戸建て住宅に限らず、店舗やマンション、ビル、古民家、倉庫、物置小屋など…建築物なら共通します。

是非、参考にして下さい。

屋根

屋根の種類には瓦屋根・瓦棒屋根・スレート屋根・スレート平板屋根・折半屋根・陸屋根・無落雪屋根・勾配屋根などがあり、実に多種多様の屋根材と構造が存在し屋根の種類によって原因はことなります。

外壁

非常に丈夫で建物構造を支える壁ですが、防水塗装の経年劣化や地震災害などによるひび割れが生じれば、壁面も雨漏りが発生しやすい場所です。

雨漏りの原因は外壁の種類によって異なります。

ベランダ

ベランダやバルコニーの雨漏りは外壁部分と床から発生します。雨水が外壁へと流れにくいベランダ笠木もありますが、ひび割れ・浮きなどで剥がれ落ちてしまうことも事もあり雨漏りを引き起こします。

窓・サッシ

窓周りやサッシ周りは雨漏りが発生しやすく、窓の数が多いほど雨漏りの発生率も高くなります。

窓周りやサッシからの雨漏りは、その上部の外壁取り付け部品の壁との取り合いや、その上部からの外壁・屋根からの雨漏りが多いです。

その他

建築後に取り付けたサンルーム、ひさし、ベランダなどの屋根や外壁との取り付け接点が雨漏りの原因場所になっていることもあります。

取り付けたものの柱(アングル、アルミ角材)が雨水を運び、外壁接点から雨漏りする場合も多数あります。

屋根修理・雨漏り修理の時の注意点

屋根の事、雨漏りの事は、なかなかお客様にはわかりにくいことです。またどこに頼んでいいか?わからないと悩んでいるお客様がほとんどだと思います。

業者本位の修理提案、利益重視の修理提案を避けるためにも、下記の項目でご確認ください。

①雨漏りを修理したいだけなのに。。。

屋根の葺き替え、防水工事にしても、全部の葺き替え、全部の防水の工事の提案しかしない業者もいます。雨漏り修理に関しては、目視で判定できることが少なく、雨漏りの想定箇所を、場所ごとに特定しながら修理していくか?または全部のやり替えによって完全を期すか、の2通りの修理になります。今の住まいの築年数、今後の建物の考え方により、その2通り、3通りの提案を行う業者を選んでください。

屋根・防水の事が全く分からないお客様。どこに頼めば良いのか思案されているお客様。業者本位・利益本位のメンテナンスを避ける為にも下記の項目の確認をお願いします。

雨漏り修理・屋根修理の共通注意点

①不安を煽る営業

 ・雨漏りして、部屋に雨水が侵入してもすぐに木が腐ることは、なかなかありません。

 ・木部の腐れがある場合は、前から雨漏りしており築いたのが遅いだけです。

 ・不安を煽るような営業があれば注意しましょう!

②単価は安いが寸法の水増し、意味が分からない項目、追加工事

 ・単価は安いが、積算面積が水増しされているなど

 ・項目に内容がわからない項目があるなど

 ・追加工事の可能性がある場合には、きちっと知らせてくれる業者を選定

  解体を含む工事などでは、解体した後に見積もり想定外の事がある可能性が

  あります。そのことをよく確認してください。

③部分修理もできるのに全体的な修理見積もり

 ・お客様とのヒヤリング不足もありますが、修理の大小などについては、

  なるべく要望を聞いてもらえる業者にしましょう。

  建物の築年数や今後の考え方などで修理方法はかなり変わってきます。

●瓦屋根の場合

部分修理でも修理可能であるのに、屋根葺き替えの提案

古い漆喰を剥がさないで重ね塗りや塗り過ぎた面土漆喰工事の修理提案

・コーキングによる瓦屋根全面塗布

 雨漏りの修理では、有効な工事ではありません。

スレート屋根の場合

・雨漏りの修理での屋根塗装の提案

・勾配があまりない屋根においての雨漏りで、同じ屋根材での葺き替え提案

・コーキングによる修理(屋根面をコーキングで修理する場合はよくご確認ください。)

・部分修理でも修理可能であるのに、屋根葺き替えの提案

トタン系屋根の場合

部分修理でも修理可能であるのに、屋根葺き替えの提案

防水工事の場合

塗装屋と防水屋は違います。

 よくあるのが、塗装時に塗装屋さんに防水も一緒に頼んで、塗装屋さんが行った

 知識不足の施工不良

下地の状態によって防水材の選定、水切りの新設等必要な場合があります。
 

屋根の修理、屋根の葺き替え、雨漏り修理の時には、上記を参考にご判断ください。

火災保険での雨漏り・屋根・雨どい 実質無料修理について

雨漏り修理、屋根修理、雨どい修理は、高額な費用になるために余程の被害がないと実施しないのが一般的と思われますが火災保険に入っていると、実質0円で修理できる場合もあります。

台風や突風などの風災

雪による雪災

などです。

 

保険申請の内容はあくまでも損害箇所の原状回復です。
見栄えをよくする「リフォーム工事」ではございません。

ただし、保険金の利用方法は原則、お客様の自由になります。(新価保険特約除く)

 

これにはいくつかの条件が必要になります。

火災保険は実際には火事だけが対象ではなく突風・強風・台風・豪雨等の被害にも対応しているのが一般的です。

ですから屋根の破損の主な原因となる豪雨や強風によるものであれば、元々火災保険が使えるということなのです。


ただし、3年以内の破損であること、修理費用が20万円以上であることが条件となります。

保険会社が確認に来ることもありますので、十数年前の破損を適用させることは難しいと思われます。

火災保険が適用できるかどうか?の現地調査や

ご相談だけでも無料です。

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